東芝製ノートパソコンDynabook
R35/MのHDDが破損のため、この機会にSSDに換装します
今回の修理対象パソコンはこちら
先ずは分解
裏側のネジを外して底板と表の隙間にドライバーを差し込めばパチパチと面白いように爪が剥がれていきます
あとはHDDを取り出してコネクタをSSDに付け替えるだけ
裏蓋さえ開ければ簡単に換装できます
今回はHDD破損のため、もともと入っていたOS Windows8も同じく破損しており
Windows 10を新規インストールしました
このパソコンWindowsをアップデートさえすれば全てのドライバーは自動で入る大変素性の良いPCです
SSD化で顕著にみられる起動時間の性能測定の結果はご覧の通り
初HDDの起動時間は144.062秒
これを高速化すると89.671秒
SSDに換装した結果41.453秒
比較はもとのHDDが破損しており性能が比較できないので
Windows10を一旦SSDで作成、HDDにそのクローンを作成してBootRacerにて起動時間を測定しました
Windowsの起動時間が 144.062秒 → 89.671秒 → 41.453秒
優位さあり、速いですね!
ノートパソコンの場合は電源のオンオフ回数が多いのでこの差は大きいですよ